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<第5回目>太陽礼拝を学んで、教えよう<ポーズ名を使わずに教えてみよう>

みなさん、こんにちは。

ヨガ講師育成トレーナー、
リブウェルインスティテュートのKenです。

前回は、
「ポーズ名を使った太陽礼拝の指導方法」
についてお伝えしました。

少し復習しましょう。

太陽礼拝をシンプルにガイドする勉強でした。

つまり次のようなもので一呼吸、一動作でシンプルに繋ぐというものです。

  1. タダアサナで立つ
  2. 吸って ウルドバハスタアーサナ
  3. 吐いて ウッターナアサナ
  4. 吸って アルダウッターナアサナ
  5. 吐いて プランクポーズ
  6. 吸って プランクポーズ
  7. 吐いて エイトポイント
  8. 吸って ブージャンガアサナ
  9. 吐いて アドムカシュヴァーナアサナ
  10. 3呼吸して休む
  11. 吸って アドムカシュヴァーナアサナ
  12. 吐いて ウッターナアサナ
  13. 吸って アルダウッターナアサナ
  14. 吐いて ウッターナアサナ
  15. 吸って ウルドバハスタアサナ
  16. 吐いて タダアサナ

座位はヴィンヤサシークエンスで繋ぎます。

呼吸は吐くことがメイン、吸う呼吸はサブ。動かない時は「吸う」呼吸で繋ぎます。
上記のように吸って前のポーズ名を連呼することで動かずに準備して、次のポーズで動く!という具合です。
優れた講師ほど無駄なガイドはしません。

まずは、呼吸とポーズ名だけでシンプルに指導することが大切だということを学びました。

 

さて、本日は、前回の真逆にチャレンジ!つまりポーズ名を一切使わずに太陽礼拝をガイドする方法についてお伝えしていきます。

それでは、さっそく
太陽礼拝をポーズ名を使わずに教えてみよう
第5回目の内容です。

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◆――――――――――――――――――――――――――――◆
本日の内容
5-1. ポーズ名をあえて使わずに教える理由
5-2. 吸う呼吸 3つの秘密
5-3. 呼吸のコツ ウジャイ呼吸を自分も行うワケ
◆――――――――――――――――――――――――――――◆

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【Step5-1】
ポーズ名をあえて使わずに教える理由
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前回は、太陽礼拝を呼吸とポーズ名だけでガイドしました。その理由は次のようなものです。

  1. 多くの生徒さんが太陽礼拝に慣れていて、余計なことを言わなくてもその流れがわかる
  2. 同様に、経験者がポーズ名だけ言えば見本的にやってくれるので、わからない生徒さんはそれを真似して行うことができる

 

ヨガ講師が行わなくてはならない必要最小限度の仕事は

  1. たとえ初心者の先生だったとしても、 曲がりなりにもクラスを最後までやり通す
  2. できるだけ簡単にクラス全体をリードしながら個別にミスアライメントの生徒さんを口と手でアジャスト、手直しする

です。そのためには、もっとも簡単な方法で間違えずに太陽礼拝をガイドする必要があります。

ここで大切なことを付け加えます
それは

間違えずに

ということ。

これはピアノの発表会のようなものです。
いくら速く弾けても、または上手に弾けても、ミスタッチがあったり、最後まで弾けなくて途中で終わったりしては本末転倒ですよね。

ヨガの指導も同じです。いくらいろいろ説明を付け加えても

  1. 余計なことを言い過ぎて、呼吸のリズムが一定でない、早い
  2. ポーズ名を言い間違えてズッコケる
  3. 途中でやり直す、パニックになって途中でやめてしまう


これでも、呼吸に合わせて・気持ちよく体を動かして・呼吸と体を一体化させるという太陽礼拝の目的を完遂できません。

初心者の先生でよくあるミスは、とにかく知識をひけらかしたいのか、何だかんだと言い過ぎてミスが増える人です。

ピアノの演奏でもそうですが、ゆっくりでも良いので間違えないで弾く方が大切です。

ヨガも間違えずにガイドするマインドフルネス、繊細さが大切です。何回も「えっとー」と言ったり、やり直す、言い直すことがないように慎重に行いましょう。

特に呼吸の間違いは避けましょう。

吐くタイミングで間違って「吸って!」と言われることほど、いやなことはありませんから。

ついでにもう一つ、ワンポイントレッスン。

全くの初心者生徒さんを「先生の前におけば、丁寧に教えてもらえるだろう」と、クラスで前列の先生のマットの前に勧めるフロントスタッフや先生がいますが、これも間違いです。

そもそも先生は口でクラス全体をリードしながら、自分はマットから離れてスタジオ内を歩き回って個別に生徒さんのミスアライメントを直すことが仕事ですから、自分のマットにいません。そうなると、初心者の生徒さんは、先生がいないので何をやったら良いかもわからず、ただ慌てて後ろを振り向き、自分が上手にできないことを皆に見せつけ恥ずかしい思いをするだけです。

先ほどお伝えしたように、経験者の生徒さんにマットを前列に敷いてもらい、初心者さんはスタジオの後方に敷いてもらいましょう。初心者さんには先生は動き回るので前にいる経験者の方を見本にしながらポーズをとって下さいと伝えましょう。

少し長くなりましたが、最低限度のガイダンスでクラスをリードすことが、ガイドする自分にも余裕が生まれ、その分本来の生徒さんをアジャストするという本業に徹することができます。

まずは呼吸とポーズ名だけのシンプルな指導を心掛けましょう!

さて、本日の本題です。
本日は「ポーズ名でガイドせずに指導する方法」を学びます。

では、なぜポーズ名を使わずに指導する必要があるのでしょうか。

2つのケースが答えとして考えらます。

  1. 参加している生徒さんが全て初心者でポーズ名がわからない
  2. ポーズ名に頼らずに手足の位置を細かく言うことで正しいアライメントに基づいて体を動かすことができる

 

以上の2つがその理由としてあげられます。

生徒さんが、太陽礼拝で使うポーズをサンスクリット語で理解していないと、見本でやってくれる経験者がいなければ、ポーズ名と呼吸だけではクラスについていけません。そのようなケースは、ポーズ名を一切使わずに教えなくてはなりません。

もう一つが、ポーズ名に頼らずに手足の位置を細かく言うことで、生徒さんを正しいアライメントに基づいて体を動かさせ、怪我せずに指導することができます

また、先生としてガイダンスを上達させる上でも、細かく言えるようになっておいた方が自分の指導スキルも磨かれるので、自分のティーチングスキルを高めるという理由もありますね。

早速、ポーズ名に頼らずにガイドする方法をマスターしていきましょう。

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【Step5-2】
吸う呼吸 3つの秘密
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ポーズ名を使わずに太陽礼拝を指導するガイドをお伝えしていきましょう。

  1. マットの前で両足平行、握りこぶし1個半離して立ちましょう
  2. 吸って 手を下から上に大きく持ち上げて指先まで開いて
  3. 吐いて 膝を曲げ、腰を後ろに両手指先カップで足の真横について
  4. 吸って 指先2、3本つけたまま前を見て
  5. 吐いて 両手、手のひらついて足をできるだけ大きく後ろ、一枚の板の形
  6. 吸って 前を見て、尾骨を恥骨にすくい入れて腰が浮かないように
  7. 吐いて 脇を締め、膝をついて腰を浮かせたまま両手の親指の横にバストのトップラインを下ろし、あごを床に
  8. 吸って 足の甲を寝かせ、両脛を中心に引き寄せながら恥骨が浮かないようにしながら肩を後ろに胸を開いて肘を伸ばし
  9. 吐いて 足の指先を立てて、手で床を押して腰を高く三角形の山型を作りましょう
  10. 3呼吸して休む
  11. 吸って 軽く膝を曲げて両手の間を見て
  12. 吐いて 両手の間に右足と左足を一歩ずつ、足幅は握りこぶし1個半、両手はカップの形
  13. 吸って 指先2、3本つけたまま前を見て
  14. 吐いて 指先カップのまま深くお辞儀、軽く膝を曲げて、両手を腰に前を見て
  15. 吸って 胸からゆっくりと上体を起こして手を下から上に指先まで開いて
  16. 吐いて 胸の前で合掌

実際のクラスでは、これ以上にアライメントの原則を付け加えてより細かく指導したり、幾つかを省いてもう少しシンプルに言うこともありあすが、まずはこれを覚えてお経のようにスラスラと無心でも言えるようになりましょう。

この時、気をつけてもらいたいことは次の3点です。

  1. 呼吸のリズムが一定である。最後までゆっくりと同じリズムで早くならない
  2. 呼吸のリズムが崩れないように、長いセンテンスでは、ある程度早口で喋るようにする
  3. 吸って〜吐いて〜の語尾が上がったり、伸びないようにする


現代人は語尾が伸びたり、上がる癖があります。

これを取り除くには、最初の単語にアクセントをつけると良いです。

「吸って」の「す」を強く「って」を弱く、短くするわけです。これは意識しないとできません。

 

ヨガは意識して気づくことです。

意識して話せばできるようになります。
この意識を日常にまで広げられれば、言葉の癖も含めて多くの癖をなくすことができます。
癖をなくせば本来の自分に出会うことができます。
余談ですが、これこそがまさにヨガの目的を達成することなのです。

さて、この言い方に慣れてきたら

「吸う呼吸 3つの秘密」

の話をお伝えしましょう。

前回のセミナーで「吸う呼吸は吐く準備、動くな!という指示」というお話をしました。

このことについてもう少し細かく見ていきましょう。

「吸って動かさない」方法は3つあります。

  1. 吸って「キープ」
  2. 吸って「視線(前を見て)」
  3. 直前のポーズ名を繰り返し連呼する

 

いつも吸っての繋ぎが同じではくどいし、癖になってしまいます。癖を作らずに自由に臨機応変に立ち振る舞うことができるようになることが重要なので、太陽礼拝の指導でも3つの繋ぎで言えるようになっておきましょう。


今回の練習ではポーズ名はあえて使わない練習法ですので、ポーズ名の連呼は割愛します。
上記では全て「前を見て」方式で書いてありますので、これを「キープ」で置き換えて言えるようにもなりましょう。具体的には次になります。

  1. マットの前で両足平行、握りこぶし1個半離して立ちましょう
  2. 吸って 手を下から上に大きく持ち上げて指先まで開いて
  3. 吐いて 膝を曲げ、腰を後ろに両手指先カップで足の真横について
  4. 吸って 指先2、3本つけたまま前を見て
  5. 吐いて 両手、手のひらついて足をできるだけ大きく後ろ、一枚の板の形
  6. 吸って キープ
  7. 吐いて 脇を締め、膝をついて腰を浮かせたまま両手の親指の横にバストのトップラインを下ろし、あごを床に
  8. 吸って 足の甲を寝かせ、両脛を中心に引き寄せながら恥骨が浮かないようにしながら肩を後ろに胸を開いて肘を伸ばし
  9. 吐いて 足の指先を立てて、手で床を押して腰を高く三角形の山型を作りましょう
  10. 3呼吸して休む
  11. 吸って キープ
  12. 吐いて 両手の間に右足と左足を一歩ずつ
  13. 足幅は握りこぶし1個半、両手はカップの形
  14. 吸って 指先2、3本つけたまま前を見て
  15. 吐いて 指先カップのまま深くお辞儀

また、上記では2回とも「キープ」で動かない!合図を出していますが、一つを「前を見て」、もう一つを「キープ」して変化をもたえると、なお良いですね。

要はくどくならないようにガイドしたいのです。くどさが癖につながり、癖があると変化に対応できないので悩みに直結します。

ヨガは心の悩みを静めるものです。くどくならないように、同じ言葉遣いはできるだけ避けるようにしてガイドできるようになることを目指しましょう。

私が指導する先生に目指してもらいたいのは、レベルの高い先生です。

日本は、無意識に癖だらけの先生が多過ぎます。


DVDを出しているような講師でも癖だらけで、聞くに絶えない講師が多数いることは残念です。アメリカでは音声ガイドだけのCDも売っているほど発音に意識を向けています。

日本人としての見本は、NHK番組「みんなの体操」「ラジオ体操」のインストラクションです。

是非皆さんには、そういう観点から再度見て頂きたいです。ほとんど癖なくシンプルにガイドしています。

ついでに言うと、「みんなの体操」とヨガには大きな違いがあることに番組を見ていても気づけます。

つまり体操には呼吸との連動がありません。

体操は「手を下から上に大きく持ち上げて」。
一方、ヨガは「吸って手を下から上に大きく持ち上げて」となります。

呼吸が動作を誘導するのです。

いずれにしてもガイドをより美しく、聞いていてうっとりするように、詩の朗読のように行ってもらいたいのです。
私が指導している先生にはより上を目指してもらいたいと思っております。
一流のプロを目指して一緒に学んでいきましょう。

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【Step5-3】
呼吸のコツ ウジャイ呼吸を自分も行うワケ
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指導する上でもう一つ大切なことがあります。
指導上の先生の呼吸です。

生徒さんに呼吸と動作を誘導するわけですが、誘導している先生が呼吸をしていない、呼吸のガイドに集中して呼吸が止まっている、または呼吸が自分のガイドと連動していないケースがあります。

吐いて〜と言ってガイドしているのに先生自身は吸っているとか、吸って〜と指示しているのに先生自身は吐いているなどです。

また、講師自身が呼吸をしていないので、呼吸を言い間違えてしまうなどがあります。

特に吸いながら手を上げるのに、とっさにパニクって吐きながら手を上げるなどと言ってしまうケースがあります。

自分が自分のガイドに合わせて呼吸をしていれば、自然に吸ったり、吐いたりできるのですが、呼吸が止まるとそこでどちらにしようかと思考が働いて混乱して、逆を言う間違いを犯すことが多いのです。

人はあるがままに呼吸をして、思考を取り除けば間違いなく生きることができます。
呼吸を止めて思考を働かすとおかしなことになるのです。

常に呼吸に無心についていけば良いのです。
ただそれだけです。
呼吸を意識すれば良いだけのことです。

先生がガイドをしながら呼吸をする上でのコツが2つあります。

  1. 生徒も先生もウジャイ呼吸をする
  2. 呼吸をガイドした後に、自分も同じ呼吸を誇張して行う

 

ウジャイ呼吸とは「勝利の呼吸」というもので、喉の奥の方を震わせてガス漏れのような音を出す呼吸法です。

ヨガでは通常、先生がなにも言わなければこのウジャイ呼吸でクラスを行います。吸う、吐くの呼吸で音が出るので呼吸を意識しやすくなります。

波の音のように、呼吸に音があればそれを聞いているだけでも癒されるものです。

呼吸に音があるので呼吸を意識しやすく、呼吸について体を動かすことが楽にできます。
このウジャイ呼吸で生徒さんも、ガイドする先生も呼吸をしましょう。

もうひとつのコツが「呼吸のガイドをした後に、自分もその同じ呼吸を誇張して行う」ということです。

例えば、「吸って手を下から上に持ち上げて」と言った後に生徒さんにも聞こえるぐらいの大きなウジャイ呼吸で先生も「吸う」のです。そうすれば、自分が苦しいのでそれ以上は吸えません。つまり必ず次に自然に「吐いて〜」と言えるのです。

同じように
「吐いて深いお辞儀〜」と言った後は、ウジャイ呼吸で自分も生徒さんに聞こえる大きな音で「吐く」 のです。そうすれば必ず次の息継ぎは「吸って〜」と自然にできます。

呼吸をガイドする先生が”教える緊張”のあまり、実は呼吸をしていないという現象が起きます。ウジャイ呼吸をしながら誇張するぐらいに大きな音で自分自身が呼吸をしてください。

ガイドした後に「再度派手に呼吸する」がコツです。

では、本日の学びをまとめてみましょう。

◆――――――――――――――――――――――――――――◆
・ポーズ名に頼らずに手足の位置を細かく言うことで
正しいアライメントに基づいて体を動かすことができる
・癖ができないように吸う呼吸で「キープ」「前を見て」「ポーズ名」など3つの表現で  言えるように練習し、詩の朗読のような美しいガイドでクラスをリードできるようにな  ることが大切
・ 呼吸のコツ。ガイドするときは講師自身もウジャイ呼吸を誇張して行う。特にポーズ   のガイドをした後に「再度派手に呼吸する」がことがコツ◆――――――――――――――――――――――――――――◆

いかがでしたでしょうか?

すでに太陽礼拝を教えている先生の方も多いかもしれません。

しかし、それを正しく、美しく指導できている方が、
果たしてどのくらいいるでしょうか。

大切なのは、意識してガイドしているか、意識してポーズをとっているかです。
できだけ無駄を省いて効率的に、シンプルにガイドするようにしましょう。
本質と無駄との違いに意識を向けて、その差に気づいていきましょう。
シンプルなガイドは、シンプルで美しい生活に繋がります。
生活から余分なことを取り除いた先に真の自分があるとヨガでは言われています。
マットの上でもシンプルを目指しましょう。

さて、1つ質問です。
これまでの学びの中で、少しでも実際に体を動かして、口に出して練習、実践されたことはありますか?

「読むのが精一杯で、実際に声にだして体を動かし練習する時間が取れません」

という方もいらっしゃるかもしれません。

もしそうした方がいれば、これまでの学びを復習し、実際に行ってみてください。

忘却曲線という言葉をご存じでしょうか?

これは、心理学者のヘルマン・エビングハウスによって導かれた、
中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線です。

この曲線の意味するところは、
人は学んだことを、1日後には
74%を忘却し、26%を覚えているということです。

せっかく貴重な時間を投資して学んでも、
それを忘れてしまっては、全く無駄な時間になりますよね。

読んだだけで
全て覚えている人は、少ないと思います。

しかし、実際に行動し、声に出して実践された方は、頭の中に
残っているのではないでしょうか。

学びにおいては、予習よりも復習が大切だと言われます。

是非、これまでの学びを実際に役立つ内容にしていくために、
是非とも復習する時間を取ってみてください。

人は、本を読んだだけでは、何も変わりません。

「勉強になったなぁ」

で終わってしまうのがオチでしょう。

リブウェルで学ぶ方には、
そのような結果に終わって欲しくないのです。

 

成果を出さなければ、プロじゃないと僕は思っています。

このブログをお読みいただいているあなたにも、
僕は同じ想いを持っています。

せっかく読んでいただいているのですから、
「絶対に成果を出して頂きたい!」 のです。

忙しいのは、皆さん同じです。
是非とも、学びを成果に繋げる行動を起こしてくださいね。

さて、次回は、
「様々な言い方で指導できるようになろう」
というお話に移りたいと思います。

今まで勉強してきたことを、癖にならないように常に変化をもって
指導できるようになる手法について、
具体的なノウハウをお伝えしていくつもりです。

では、またお会いしましょう。

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